チークの仏壇

ご本尊と位牌の大きさから寸法を追ってゆき、おおよその外寸を決めていただく。
現在ではたいへん貴重な材料になりつつあるチークを使用。

・W 550mm D 300mm H 600mm
・チーク
・BRUSSO L-23
・シェラック仕上げ

制作のメモ

木取り・細部
観音扉の鏡板や框は木目がそれぞれ左右対象になるように木取りした。
ヒンジやキャッチラッチのディティールについてはThe Krenov schoolで学んだスタイルを踏襲している。

ご本尊の光背となりうる背板
仏壇として背板の木目やつくりをどうまとめるべきか考え、チークの厚突きの挽き板を4枚ハギでブックマッチにして、無節の杉の柾目材(赤味)を芯にして合板構造の積層にした。